4年生焼き物体験(4-2)
昨日は、講師の新井憲彦様をお招きし、4年生が焼き物体験(湯飲み作り)を行いました。まず、粘土のかたまりを長方形の形に整えます。パイプと呼ばれる筒状の物に、新聞紙と先ほどの粘土を巻き付けます。湯飲みの底の部分を厚くし、パイプを抜き取ると湯飲みの形に出来上がります。このあと、しばらく乾燥させ、素焼きの工程にうつっていきます。
新井さんが丁寧に分かりやすく教えてくださったので、4年生の子どもたちはとても上手に作ることができました。来週の月曜日は、4年1組が実施します。10歳という区切りの年に、自分の思いの詰まった湯飲みができ、いい思い出になることと思います。