NEW 心温まる出来事

 保護者の方から嬉しいお手紙をいただきました。

 

 就学前のお子様が自転車と接触し、ケガをしたそうですが、それを見ていた佐々小の子どもたちが、翌日、「大丈夫?」と優しく声をかけてくれたそうです。それも低学年から高学年まで、多くの子どもたちが心配して声をかけてくれたとのことです。けがをしたお子様やご家族は、とても悲しい思いをしたと思います。でも、お手紙には、「子どもたちの優しい心で、心が温まりました」というお言葉がありました。

 

 佐々小の目指す姿の一つに、「思いやりのある言動ができる子ども」というものがあります。ありがたいお手紙をいただき、今後より一層そのような子どもたちを育てていきたいと決意を新たにしました。