佐々小の自慢①
梅雨入りし、雨が続いています。そんな中でも、6年生は、毎朝、あいさつ運動を行ったり清掃活動に取り組んだりしています。雨の日でも、日差しの強い日でも、6年生は、毎日校門の前に立ち続け、何十回も挨拶をします。毎日続けるのは、本当に大変なことです。小学生だけでなく、中学生や高校生に対しても。写真のように、学校の前を通る車に対しても挨拶をする子どももいます。また、校門の中では、ほうきを使って黙々と掃除をし、「カサッ、カサッ」という音が響いています。この朝の風景は、佐々小学校の良き伝統です。
みんなが気持ちよく、朝のスタートを迎えることができるのは、6年生の子どもたちのおかげ。6年生は、私たち佐々小の自慢です。