2年生 かけ算九九の特訓
2年生の学習最大の難関は、かけ算九九です。大人の誰しもが、繰り返し唱えて覚えた記憶があるのではないでしょうか。4×7(ししち)?、7×4(しちし)? 言いにくい九九もあり、苦労した記憶がよみがえってきます。
今、2年生の子どもたちは、覚えた九九を校長先生の前でいえるか、特訓修行中です。2×1、2×2、2×3というように、かける数が1ずつ増えていくのが「上り」、その逆が「下り」です。「上り10秒以内」「下り15秒以内」「上り下り25秒以内」が合格で、合格するとシールがもらえます。冬休みに入る前に、どれだけ合格できるか、とても楽しみです。