快挙!善行児童表彰(6年生)
先日10月29日(土)の長崎県教育会振興大会において、本校の6年生児童が「善行児童」として表彰されました。これは、長崎県内の学校において、善い行いをしている個人や団体が表彰されるもので、毎年数校しか選ばれない大変名誉なことです。今回は、6年生が毎朝行っている挨拶運動やボランティア活動のがんばりが認められ、特に、佐々中学校や清峰高校の生徒、通行するドライバーへ挨拶をすることで、地域全体を元気にしていることが評価されたものです。今年の6年生だけでなく、これまでの6年生が佐々小の伝統をつないできてくれたおかげであり、とても誇らしく思います。
本日、6年生全員を対象に体育館で表彰式を行い、下級生はその映像を視聴しました。6年生は佐々小のリーダーとしての自覚をますます高めるとともに、下級生は、自分たちも挨拶をがんばろうという気持ちになりました。
6年生は、暑い日も寒い日も、どんなに疲れて眠たくても毎朝がんばっています。6年生のおかげで、毎朝元気をもらっています。6年生に負けないように、私たち大人も気持ちのよいあいさつを交わしていきたいと思います。