学校からのお知らせ
地域の方からの嬉しい声
先日、ある駄菓子屋さんに行った時のことです。「いつも子どもたちがお世話になっています。ご迷惑をおかけしていませんか。」とご挨拶をすると、「みんな礼儀正しくて、よく挨拶もしてくれます。ベンチに座って食べた後は、きちんと片付けもしていますよ。」というお言葉をいただきました。私たちは、学校の中だけではなく、学校の外でも元気な挨拶をしたりルールを守ったりできる子どもの育成を目指していますので、とても嬉しい気持ちになりました。
先週から家庭訪問が実施されており、来週まで続きます。子どもたちは、午前中授業で、午後からは地域で過ごす時間が長くなります。よい行いをしたときはほめていただき、よくない行いのときは注意していただけるとありがたいです。これからも、いろいろな人々とのかかわりを通して「郷土を愛する子ども」を育てていきたいと思います。
スーパー1年生!
入学して、もうすぐ2か月になろうとしている1年生。給食の時間、1年生の教室をのぞいてみると、ビックリすることだらけでした。
ビックリ①配膳の際は、上手におぼんを持ち、落とさないように大事に運んでいます。
ビックリ②自分の机で待っている子どもたちもおしゃべりをせず待てています。
ビックリ③食事中は、誰一人しゃべりません。しかも、25分間ずっと。大人でも難しいことです。
ビックリ④食べ終わった子は、台ふきんを自分で絞って、机の上をきれいに拭きます。
わずか2か月足らずで、ここまでできるのかというぐらい見事な姿でした。まさに、スーパー1年生です。
全校のためにプール清掃
昨日は、プール清掃が行われました。プールには、コケが生えていたり生き物の死骸があったりと、とても汚かったのですが、6年生が、全校のみんなのために、きれいにしてくれました。運動会のリーダーとして活躍したと思ったら、次はプール清掃。佐々小の6年生には、本当に頭が下がります。
カワニナ放流
総合的な学習の一環として、佐々町ホタルを守る会のご協力の下、5年生がカワニナ放流を行いました。カワニナは、ホタルの幼虫のエサとなります。子どもたちは、「カワニナ、かわいい!」「放流したくない・・・」と、さっそく愛情がわいてきていました。ホタルは、すでに見られるとのことで、夜8時~9時が見頃だそうです。家族でホタルを見に行ってみるのもいいと思います。本日25日(水)18:15~19:00のNIBニュースで、今日の様子が放送されるそうですので、よかったらご覧ください。これからも、佐々小では、地域や自然を大切にする学習を行いながら、学校経営方針の一つである「郷土を愛する子ども」を育んでいきます。
サポートティーチャーの方々のおかげで
サポートティーチャーの方々が来校され、子どもたちの解いた算数プリントの採点をしていただきました。児童の基礎基本の定着を図ることが目的です。「すごい!100点!」「ここ、もう一回考えてごらん」などと、褒めてくださったり助言してくださったり、本当にありがたい時間でした。