学校からのお知らせ

NEW 笑顔あふれる2学期に

 今日から、2学期開始です。学校に、久しぶりに元気な子どもたちの声が戻ってきました。新しく4名の転入生を迎え、計403名でのスタートです。

 2学期は、修学旅行、宿泊体験学習、社会科見学、生活科見学など、校外学習がたくさんあります。11月には、地域の方を講師にお迎えした集会も予定しております。様々な方とのかかわりをとおして、相手意識を高めたり気持ちのよい挨拶の徹底を図ったりしていきたいと思います。そして、子どもたち一人ひとりが自己肯定感を高めたり将来への憧れの気持ちを高めたりできるようにしたいと思います。

 令和4年度の佐々小学校のテーマ「みんなを笑顔に!」の実現に向け、2学期も職員一同全力を尽くしてまいります。

NEW 明日から2学期です!

 36日間の夏休みが終わり、明日から2学期がスタートします。

 子どもたちが、元気に、笑顔いっぱいで登校してくることを職員一同楽しみにしています。

 保護者の皆様、地域の皆様、2学期も佐々小学校の子どもたちへの温かいご支援・ご指導、どうぞよろしくお願いいたします。

NEW 8月9日 県民祈りの日

 77年目の夏。今日は、県民祈りの日です。本校でも、平和集会を行いました。校長先生の講話や「せんそうしない」という絵本の読み語りを聞いたり、各学級で考えた「平和への誓い」を視聴したりし、平和への祈りを新たにしました。これまでの平和学習を通して、子どもたちは、「二度と戦争を起こしてはいけない」「争いをなくすために、まずは周りの友達と仲良くしたい」など、一人一人が平和について考えることができました。平和への祈りを込めて全校児童で折った折り鶴は、6年生が修学旅行で献鶴する予定です。

 夏休みも残り半分となりました。8月26日(金)の2学期始業式に、子どもたちが全員元気に登校してくることを、職員一同心より願っております。

NEW 2学期を迎える準備

 夏休みの半分が終わり、折り返し地点です。子どもたちが、楽しい夏休みを過ごせていたらいいなあと思っています。

 さて、学校では、夏休みに入ってから、普段できない教室の床の補修や電気工事等を行いました。また、施設や用具の安全点検を全職員で実施しました。養護教諭は、すべてのトイレのスリッパを回収し、きれいに消毒・洗浄してくれました。生活指導主任は、子どもたちがトイレのスリッパを並べやすいようにテープで枠を作ってくれました。夏休みではありますが、学校では、2学期に子どもたちを気持ちよく迎えることができるよう、準備が着々と進められています。

 明日は登校日で、平和集会を行います。久しぶりに学校に子どもたちの元気な声が戻ってきます。

NEW 1学期終業式

 今日は、コロナ対策、熱中症対策のため、リモートで1学期始業式を行いました。

 校長先生からは、「心のコップ」に一人一人の努力がたまっていったことを称賛していただくとともに、2つの夏休みの宿題が出されました。それは、「命を大切にすること」「2学期始業式に笑顔で元気に登校すること」です。399名全員が宿題を達成できることを切に願っております。

 また、3名の代表児童が作文発表を行いました。朝のボランティア活動で頑張れたこと、自主学習で工夫したこと、下級生のお手本となるよう努力したいことなど、それぞれの決意を堂々と語ることができました。最後の締めくくりにふさわしい発表で、本当にすばらしかったです。

 その後、生活指導主任の先生から「命を守る」「きまりを守る」「リズムを守る」の話がありました。3つをしっかり守って、楽しい夏休みにしてほしいと思います。

 

 「みんなを笑顔に!」という令和4年度のスローガンの下、1学期間、子どもたち一人一人が毎日を笑顔で過ごせるように、職員一丸となって取り組んでまいりました。コロナの影響で、中止や変更も一部ありましたが、ほぼ予定通りに1学期の教育活動を実施することができました。このように、1学期を無事に終えることができたのも、保護者の皆様、地域の皆様のご理解とご協力のおかげです。本当にありがとうございました。

 明日から、36日間の夏休みに入ります。事故や怪我なく、子どもたちが元気に2学期の始業式に登校してくることを心から祈っております。

NEW 佐々小のリーダー6年生に感謝!

 6年生は、4月から最高学年として大活躍でした。

 入学式の準備、運動会練習の模範・赤白の応援決めと下級生への指導、プール掃除、委員会・クラブでのリーダーシップ、縦割り活動での司会進行など、数え上げたらきりがありません。わずか数か月の間に、たくさんの行事や活動で、佐々小学校を引っ張ってきました。特に、入学したばかりの1年生にとって、6年生はとても大きな存在でした。分からないことを優しく教えてくれたり、一緒に遊んでくれたり、本当に頼りになる6年生でした。

 また、防災講話などで、体育館に300個の椅子並べを行うときも、毎回6年生が並べてくれました。どんなに暑い日も小雨が降る日も、毎朝挨拶運動にも取り組みました。たとえ、下級生から挨拶が返ってこなくても、来る日も来る日も元気に挨拶をし続ける姿に、最高学年としての自覚と決意を感じました。

 よく考えてみれば、6年生は、3月までは5年生。4月になった途端、みんなから「最高学年」と呼ばれ、きっと大きな責任やプレッシャーを背負っていたのではないでしょうか。心の中ではいろいろな思いをもちながら、1学期の間、学校をリードしてきた6年生に、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

 1学期の終わりを無事に迎えることができるのは、6年生のおかげです。69名の6年生の子どもたちに、声を大にして「ありがとう!」と言いたいです。2学期も、6年生の活躍を頼りにしてます。

 

NEW 様々な経験で、学びの幅が広がった5年生

 5年生は、1学期の間に、様々な経験を行いました。5月のカワニナ放流、6月のアルカス佐世保での芸術鑑賞、メディア安全講習会、7月の環境水質調査、カブトガニ保存会の方の講話など、普段なかなかできないことを経験しました。この経験がこどもたちの興味関心を高め、学びの広がりや深まりがありました。

 また、高学年として、運動会を支えたり、各委員会で学校のために活動したり、目を見張る活躍でした。4月と比べ、5年生の子どもたちの顔つきが凛々しくなったように思います。

 とは言え、元気いっぱい汗だくになりながら外で遊んだり、自分たちで捕まえた生き物(カニなど)のお世話をしたり、無邪気な心はそのままです。これからも、素直な気持ちをもって、佐々小を支えていく5年生に、期待大です。

*写真は、今日の調理実習と給食の様子です。(ホクホクしたじゃがいもがとてもおいしかったようです。あやうく、ゆでたじゃがいもを水洗いしそうでしたが・・・間一髪でした。)

NEW PTA広報紙「わかあゆ」完成!

 本日、各家庭に、広報紙「わかあゆ」を配付しました。今回の内容は、1年生の紹介、教職員の紹介、PTAの紹介、運動会の様子、5年生カワニナ放流の様子などです。「わかあゆ」を手にした子どもたちは、早速紙面をめくって、思い思いに感想を述べていました。

 「先生、写ってるよ~。」「フルーツポンチの汁が苦手なんだって」「運動会、〇〇君が写ってる!」

 いい写真がいっぱいで、つい見はまってしまいます。ぜひ、ご家庭でも、写真を見ながら子どもたちといろいろ語り合ってほしいと思います。

 広報部の皆さん、お忙しい中に、写真撮影、紙面の作成・編集等、本当にありがとうございました。

NEW 出会いや体験により、視野が広がった4年生

 4年生は、人との出会いや体験により、視野が広がった1学期でした。

 佐々町地域包括支援センターの方々による「認知症講座」、佐々町社会福祉協議会の方々による「車いす体験」などを通して、いろいろな人がいるけれど、特別扱いするのではなく、一緒に寄り添うことが大事、お互いを思いやることが大事ということを学びました。

 また、クラブ活動や代表委員会への参加など、4年生となって初めて経験したこともあり、学校全体のことが見えたり高学年としての自覚も高まりました。

 明るく元気な挨拶ができる4年生。静と動のメリハリができる4年生。これから、もっともっと伸びていくと思います。(写真は、理科と外国語の授業の様子です。)

NEW かしこく、たくましく成長した3年生

 3年生は、今年から、新しく学習する教科が増えました。社会、理科、総合的な学習の時間です。好奇心旺盛な3年生の子どもたちは、新しい学びに、意欲的に取り組みました。社会科見学で店員さんにたくさんのことを質問したり、総合の学習で、佐々川調査をすることで多くの発見や疑問を見つけたりしました。子どもたちの目の輝きから、学ぶ楽しさを感じているのだなと思います。

 また、低学年から中学年となり、学習にしても生活にしても、「やるべきことはきっちりとやる」、友達とけんかしても何が原因だったのか「自分たちで解決する」など、たくましさが増した1学期でした。写真のように、担任がいなくても、自分たちで掃除を進めるなど、自主的な行動も増えています。これからの3年生のさらなる飛躍が楽しみです。

 

 

NEW 婦人会の方々のおかげで

 6年生が家庭科の授業で、トートバックとナップサックを作っています。子どもたちにとって、経験の少ない裁縫は、かなりハードルの高い活動です。針に糸を通したり、まち針で布をとめたり、ミシンを使ったり、、、針を使う恐怖もあります。

 そんな困った状況を助けてくださるべく、今日は、婦人会の方々が6名もサポートに来てくださいました。まち針の留め方やミシンの使い方など、一人一人の技能や進み具合にあわせて丁寧に教えてくださいました。子どもたちも、各テーブルに婦人会の方々がいらっしゃったので、困ったらすぐに質問し、おかげさまで、かなり制作が進みました。

 婦人会の方々、急なお願いにもかかわらず、そして猛暑の中、快くサポートを引き受けてくださり、ありがとうございました。改めて、「子どもたちは地域の方に支えらえている」と感じた時間でした。

 

*追伸:先週金曜日までの一週間「パワーアップ挨拶週間」ということで、自分から挨拶をしようと全校で取り組みました。保護者の皆様、地域の皆様、子どもたちの挨拶の様子はいかがだったでしょうか。何かの機会のときに子どもたちの様子を教えていただければ幸いです。

 

NEW 漢字検定・計算検定

 今日は、多くの学年で、漢字検定・計算検定が行われました。100点を目指す子、合格点の90点を目指す子など、目標はそれぞれですが、検定に向けて、子どもたちは学校や家で努力を続けてきました。

 結果はどうなるか分かりませんが、がんばってきた子ほど、嬉しい気持ちや悔しい気持ちが強いことと思います。満足した結果が得られた子は励みに、そうではなかった子は悔しさをバネにしてほしいと思います。

 子どもたちには、「目標に向かって努力することで、前の自分より、自分の力を高めることができる」ということをぜひ感じてほしいと願っています。ご家庭においても、結果もそうですが、努力した過程も称賛していただけたらありがたいです。また、もし、努力が足りなかった場合は、次どうしていけばよいかもお子様と話していただけたらありがたいです。

 検定に向けてがんばった佐々小の子どもたち、お疲れさまでした!

NEW 祈りをこめて

 佐々っ子タイムに、平和への祈りをこめて、折り鶴を折りました。高学年が低学年に、優しく丁寧に教えています。こんな優しい気持ちをすべての人がもてば、戦争や核開発もなくなるでしょうに、、、、、、

 佐々小では、平和に関する絵本を読んだり各学級で「平和の誓い」を作成したりして、平和学習をすすめていきます。戦争の悲惨さや生命の尊さを学ぶとともに、「友達と仲良くする」とか「まわりの人を大切にする」とか、今自分たちにできることから実践していきます。

 

NEW ぐんぐん成長できた2年生

 写真は、2年生の朝からの水やりの様子です。また、畑には、2年生が育てたナスやトマトがたくさん実っています。最初は、丈も短く茎も細く、大丈夫かなあと心配していましたが、日に日にたくましく生長していき、今では背も高く茎も太く、立派な実をつけています。

 

 同じように、2年生の子どもたちも、野菜を育てたり生き物を観察したりしながら、1学期の間に、自分たちもぐんぐん成長していきました。入学してきた1年生のお手本になったり、町探検で外に出かけたり、去年とはまた違う意識で過ごした1学期でした。

 

 植物の生長に負けないように、まだまだ成長し続ける2年生です。

NEW 待ちに待った読み聞かせ

 今日から、図書ボランティアの方々による読み聞かせが始まりました。ここ数年、コロナ禍でなかなか実施できず、待ちに待った時間でした。

 今日は、1年生3クラスで実施。『どろぼうがっこう』、『ぬぬぬぬぬ』、『いるの いないの 怪談話』などなど、タイトルを聞いただけでもワクワクドキドキしてくる本をたくさん読んでいただきました。ボランティアの方々の惹きつける読み聞かせで、あっという間の時間でした。今後、随時実施していきますので、他の学年もお楽しみに。

 

NEW できることがたくさん増えた1年生

 1年生の教室をのぞいてみると、音楽の授業で、鍵盤ハーモニカの練習をしていました。

 鍵盤ハーモニカで「ド」の場所はどこなのか、指使いはどうするのかなど、1年生にとっては、なかなかハードルの高い学習です。それでも、担任の先生の話をよく聞いて、ド、レ、ミ、ファ、ソ、・・・・と、みんなで音をあわせて吹くことができていました。

 

 4月に入学してから約3か月。登下校、学校での生活、ひらがなや数の学習などなど、できることがたくさん増えた1年生。小学校初めての夏休みに向けて、残り11日、全力で駆け抜けていきます。

NEW 5年生 環境水質調査

 5年生の総合的な学習の時間では、長崎県環境アドバイザーの豊澤健太さんをお迎えして、環境水質調査を実施しました。

 まずは、学校で、地球温暖化や佐々川のお話を聞きました。「マヨネーズスプーン一杯を川に流してしまうと、川をきれいにするのに、お風呂の水13杯分もいる」ということを聞き、子どもたちは驚いていました。

 次に、佐々川に向かい、水質調査をしました。川の水をすくい、パックテストで水質を調べた結果、佐々川は、「ややきれい」ということが分かりました。「普段、川が緑色なので、汚いと思っていたら、きれいだと分かりびっくりした」と、子どもたちはここでも驚いていました。

 アドバイザーの豊澤さんが、子どもの驚きを上手に引き出してくださり、環境や佐々川にさらに興味をもった子どもたちでした。夏休みを利用し、環境や佐々川について調べる子どもがでてくるかもしれません。

NEW パワーアップ挨拶週間!

 ホームページをご覧いただいている皆様、ありがとうございます。連日、佐々小の自慢を掲載しておりますが、学校としての課題ももちろんあります。

 その一つが、挨拶です。

 ・校内では元気に挨拶ができるけど、校外ではあまりできてない。

 ・元気に挨拶できる子どもと、そうでない子どもがいる。

 このような課題を、何とか解決したいという思いから、7月1日(金)~7月7日(木)の一週間を「パワーアップ挨拶週間」と位置づけました。学校内でも学校外でも、友達、先生、保護者の方、見守りの方、地域の方など、たくさんの人に自分から元気な挨拶をすることを全校みんなで目指しています。

 

 保護者の皆様、地域の皆様、佐々小の子どもたちが上手に挨拶ができた時には誉めていただけると、大変ありがたいです。きっと子どもたちも喜んで、より一層がんばると思いますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

NEW 佐々小の自慢⑤

 佐々小は、農園も充実しています。

 現在、なかよしファームでは、キュウリやトマトがたわわと実っています。なかよし学級のこどもたちが、土から耕し苗を植え、大事に育ててきました。収穫第一号のキュウリとトマトを食べてみましたが、どちらもみずみずしくシャキッとしてとてもおいしかったです。

 また、理科園では、学習で活用するホウセンカなどがすくすく大きく育っています。理科担当教諭が、放課後の時間や時には土日も出てきて、お世話や管理をしています。特に今年は、雑草がすぐに生えてきて、手入れが大変だったようです。

  佐々小では、栽培活動や農園の整備を通して、子どもたちの心を耕したり学びを深めたりしていきます。

NEW 佐々小の自慢④

 佐々小には、魅力的な場所があります。それは、「わくわく図書館」です。その名前のとおり、子どもたちがわくわくするような仕掛けがたくさんある図書館です。

 

仕掛け① 新刊コーナー

 ・図書館に入ってすぐの場所に、新刊コーナーがあり、子どもたちの目を引きます。人気のあまり、ほとんど「貸出中」となっています。

仕掛け② わかりやすい9分類

 ・子どもたちが本を選びやすいように、図書を9類に分け、写真のようにわかりやすく掲示で示しています。このことにより、子どもたちが迷うことなく、すぐに本を選ぶことができています。

仕掛け③わくわくイベント

 ・2か月に1回、お楽しみのイベントを担当教諭が企画しています。先日は、「春のドキドキ読書キャンペーン」と題し、9類の本をすべて読むことを目指した読書ビンゴに取り組みました。ビンゴ達成者の中から、図書委員の厳正な抽選により選ばれた10名に、素敵なカードのプレゼントが!

 

 このように、佐々小の図書館は、まるでアミューズメント施設です。今年度、佐々小では、年間貸出冊数5万5千冊を目指し、読書活動をより一層推進していきます。

 

 

NEW 佐々小の自慢③

 佐々小の自慢の一つが、写真のような、シューズがきれいに並んだ靴箱です。実は、4月6日の始業式からこのような光景が見られます。きっと昨年度までも、子どもたちは当たり前のようにシューズを並べてきたのだと思います。とても素晴らしいことです。

 次のような詩を思い出しました。

 

はきものをそろえると心もそろう 心がそろうとはきものがそろう
ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない
だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう
そうすればきっと 世の中の人の心もそろうでしょう


 これからも、靴箱のシューズ、トイレのスリッパなどのはきものをそろえる意味や大切さを伝えながら、いつでもどこでも一人でも、実践できる子どもたちを育てていきたいと思います。

NEW 第35回少年の主張佐々大会

 明日25日(土)、「第35回少年の主張佐々大会」が地域交流センターで開催されるにあたり、今日は、校内発表会を行いました。本校からは、2名の代表が参加します。

 一つは、シロウオ漁やうなぎ塚体験など様々な体験を通して発見した佐々の魅力を伝えるために、自分にできることを探していきたい、という主張。

 もう一つは、ある曲の歌詞に心を打たれ、愛想笑いをしていた自分を見つめ直すきっかけとなり、自分の心の仮面を少しずつはずしていきたい、という主張。

 二人とも、よりよいものにするために、何度も書き直し、何度も読む練習をした結果、原稿用紙4枚以上の内容をすべて覚え、自分の気持ちを込めながら堂々と語ることができています。同級生や下級生から、たくさんのエールをもらいましたので、きっと明日は、すばらしい発表になると思います。

 見に行くことはできませんが、佐々小学校みんなで心の中で応援しましょう。

 

NEW かわいい訪問者

 教育週間の受付をしている職員玄関にふと目をやると、一匹のカニが・・・。カニも、佐々小の子どもたちの様子を見に来たのでしょうか。

 

 佐々小では、いろいろな生き物たちを見ることができます。カエル、カナヘビ、バッタ、トンボなどなど・・・。

 昨日は、ある女の子が、「オタマジャクシからカエルになった!」と、大豆ほどの大きさのカエルを愛おしそうに見つめていました。子どもたちは、自然豊かな環境の中で、生き物の命を大切にすることを日々学んでいます。

 「佐々っ子の心を見つめる教育週間」は明日までですが、今後も、自他の命を大切にできる子どもたちを育てていきます。

NEW 3年生 社会科見学

 3年生が、社会科見学でフルノストアーラピタ店様にお世話になりました。お店での販売の工夫等を知り、自分たちの暮らしを支えてくださっていることを学ぶ学習です。

 子どもたちは、買い物で訪れたことはあっても、学習という視点でお店の中を見て回るのは初めてで、いろいろな気づきや疑問があったようです。

子ども「どうして、大根は、1本と半分と売っているのですか?」

店員さん「一人暮らしの方と4人家族では、使う量が違うので、お客様のニーズに合わせて売っています。」

子ども「値段が赤い字になっていたり、生産地が書いてあったりするのは、なぜですか?」

店員さん「お客さんが値段や生産地を見て、ぱっと買うものを決められるようにしています。」

 子どもたちは、お店の方々が、お客様目線で売り方や表示の仕方を工夫していることに気づいたようで、大変貴重な学びの場となりました。

 開店直後の慌ただしい時間帯に、快く対応してくださったラピタ店の皆様、ありがとうございました。

NEW 4年生 車いす体験

 4年生が、車いす体験を行いました。佐々町社会福祉協議会の方々が、車いすの使い方や注意点をわかりやすく教えてくださったので、子どもたちはみんな上手に使うことができていました。講師の方の次のような言葉が、子どもたちの心に響いたようです。

 

・「車いすを押してあげる、してあげる」ということではなく、「一緒にする」ことが大事。

・自分中心ではなく、相手のことを思いやり、声をかけることが大事。

・「福祉」の「ふ」は、ふつうにできる、「く」は、くらし、「し」は、しあわせ、ということ。特別なことではなく、みんながしあわせにくらすためのもの。

 

 先日の認知症講座に続き、今回の車いす体験でも、多くの学びがあり、充実した時間を過ごすことができました。

NEW プール開き

 今日から水泳指導開始です。今朝は、プールの四方に塩、米、酒をお供えし、子どもたちの安全を祈願しました。

 早速5校時は、6年生の水泳の授業。霧雨の中でしたが、子どもたちは元気いっぱい久しぶりの水泳を楽しんでいました。

 今週の水泳指導は、高学年(4年生以上)です。安全第一に、子どもたちの泳力が少しでも伸びるよう指導していきます。

 

NEW 教育週間スタート

 今日から、佐々っ子の心を見つめる教育週間です。土曜授業で半日登校でしたが、とても中身の濃い時間でした。

1 校長先生の講話(Meetで実施)

 校長先生が、絵本の読み語りをしたり、いきものがかりの「ありがとう」の曲にのせたスライドを見せたりして、お話をしてくださいました。たくさんの命でつながっている自分の命を大切にすることを学びました。

2 道徳科の授業参観

 どの学級も、子どもたちが真剣に考え、自分の心を見つめる姿が印象的でした。

3 防災講話

 大切な家族を守るために、平時の備えや情報収集の大切さを学びました。

4 引き渡し訓練

 大雨等の非常時を想定し、子どもたちを安全に保護者へ引き渡す訓練を実施しました。

 

 いずれも、子どもの命や心を守る、大変重要な学びでした。

 さて、私たち教員も、保護者の皆様から多くの学びがありました。受付の時に、笑顔で「お世話になります」というお言葉をいただき、とてもうれしかったです。また、引き渡し訓練で、かなり長い時間体育館で待っていただいた学年がありましたが、中には、わざわざ残った椅子を何個も抱えて片づけを手伝ってくださった保護者の方が何人もおられました。「挨拶の大切さ」、「思いやり」や「奉仕の気持ち」を保護者の皆様から学ばせていただきました。ありがとうございました。

 

 本日は、コロナ感染拡大防止のため、各家庭1名とさせていただいたことを、大変心苦しく思っております。20日(月)~24日(金)の教育週間期間中は、人数制限はありませんので(1回につき45分間の参観)、都合のつかれる方は、ぜひ、子どもたちの様子をご参観ください。心よりお待ちしております。

NEW 3年生 佐々川博士になろう

 3年生が、「総合的な学習の時間」に、佐々川に行きました。総合的な学習の時間は、自分で課題を見つけ、実際に現地で調査したりインターネットで調べたりして、友達と協力しながら課題を解決していく学習です。今日は、佐々川の気づきや発見を見つけに行く時間でした。「白い卵みたいなものが岩についている!」「こけが生えてツルツルしてる!」などと、たくさんの気づきを見つけた子どもたち。中には、なぜか全身ずぶ濡れの子も・・・・・。

 「佐々川博士になろう」というテーマの下、今日見つけた気づきや発見から、課題を設定していきます。今後の充実した学習に期待が高まります。

 

 さて、明日は、土曜授業参観です。保護者の皆様のご来校を心よりお待ちしております。

 

NEW 佐々小の自慢②

 佐々小自慢の一つは、「全校みんなが仲良し」です。今日は、1年生から6年生で構成された各班で集まり、縦割り班の顔合わせ会を実施しました。「〇年〇組の〇〇〇〇です。好きな食べ物は、〇〇です。」などとみんな上手に自己紹介を行い、短時間でしたが、同じ班のメンバーともすぐに打ち解けたようでした。本来なら、そのまま縦割り班でお弁当という形になりますが、今回は、コロナ感染拡大防止のため、各学級で食べました。自分の好きなおかずが入っていたようで、どの子も嬉しそうに食べていました。朝早くからお弁当を作っていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

NEW 2年生 まちたんけん

 雨が続いていましたので、今日は貴重な晴れの日。2年生がまちたんけんに出かけました。学校→野寄の踏切→佐々中学校前→文化会館→交番→学校に戻るというルートでした。普段見慣れた場所も、五感を働かせながら歩いていくと、いろいろな発見があったようです。実際に見聞きしながら学んだことは、エピソード記憶として、座学で学ぶよりも忘れにくくなるそうです。

 6月は、他の学年においても、校外学習や体験学習が実施されます。体験を通して学びを深めていきたいと思います。

NEW 佐々小の自慢①

 梅雨入りし、雨が続いています。そんな中でも、6年生は、毎朝、あいさつ運動を行ったり清掃活動に取り組んだりしています。雨の日でも、日差しの強い日でも、6年生は、毎日校門の前に立ち続け、何十回も挨拶をします。毎日続けるのは、本当に大変なことです。小学生だけでなく、中学生や高校生に対しても。写真のように、学校の前を通る車に対しても挨拶をする子どももいます。また、校門の中では、ほうきを使って黙々と掃除をし、「カサッ、カサッ」という音が響いています。この朝の風景は、佐々小学校の良き伝統です。

 みんなが気持ちよく、朝のスタートを迎えることができるのは、6年生の子どもたちのおかげ。6年生は、私たち佐々小の自慢です。

NEW 先生も勉強すると?

 今日は、先生方のお話です。先週の金曜日の放課後、「特別支援教育研修会」を校内で実施しました。保護者の皆様には、下校時刻の変更で、大変お世話になり、ありがとうございました。子どもたちとは、こんなやり取りがありました。

子ども「今日は、どうして下校が早いと?」

先生「放課後に、先生たちの勉強会があるとさ」

子ども「えっ!先生たちも、勉強すると?」

先生「えっ!勉強せんって、思ってたと?」

目を見合わせて、お互いにビックリしたところです。

 今回の研修会では、子どもたちへのかかわり方について、長崎大学教授の岩永竜一郎先生にお話をしていただきました。大変学ぶことが多く、「よし、明日から実践してみよう」というものばかりでした。今後も、日々研鑽を積みながら、子どもたちの指導にあたっていきたいと思います。

 

NEW 第1回学校運営協議会

 第1回学校運営協議会を本校図書室で開催しました。学校運営協議会とは、学校と地域が一体となって、よりよい学校を創っていくための組織です。本日は、令和4年度の学校経営方針を学校側から説明させていただいたり、子どもたちの様子を参観していただいたりしました。委員の方からは、「低学年の子どもが楽しそうに英語の学習をしていたのが印象的だった」「6年生の子どもたちの体が大きくなっていてびっくりした」などの感想をいただきました。また、「最近、車で登下校している子どもをよく見るので、体づくりのためにできるだけ歩いたほうがいいのでは」という貴重なご意見もいただきました。

 いただいた感想や意見を今後の学校経営に生かしていくとともに、これからも、学校と地域の連携を図りながら、健やかな佐々っ子を育成していきたいと思います。

NEW 花いっぱい、笑顔いっぱい

 昨日の夕方、わかあゆ親父クラブ主催による「花の苗植え」が行われました。保護者の方が仕事場から直接かけつけてくださったり、お子様と一緒に参加してくださったり、総勢38名の参加でした。昨年度本部役員だった宮原さんが、丁寧に教えてくださったおかげで、400本の苗を無事植えることができました。参加してくださった皆様、ありがとうございました。学校の近くを通られる際は、正門横の花壇や校舎周りのプランターの花をぜひご覧いただければと思います。

 佐々小学校は、花いっぱい、笑顔いっぱいの学校を目指します。

 

 

NEW 心温まる出来事

 保護者の方から嬉しいお手紙をいただきました。

 

 就学前のお子様が自転車と接触し、ケガをしたそうですが、それを見ていた佐々小の子どもたちが、翌日、「大丈夫?」と優しく声をかけてくれたそうです。それも低学年から高学年まで、多くの子どもたちが心配して声をかけてくれたとのことです。けがをしたお子様やご家族は、とても悲しい思いをしたと思います。でも、お手紙には、「子どもたちの優しい心で、心が温まりました」というお言葉がありました。

 

 佐々小の目指す姿の一つに、「思いやりのある言動ができる子ども」というものがあります。ありがたいお手紙をいただき、今後より一層そのような子どもたちを育てていきたいと決意を新たにしました。

 

NEW 新体力テスト(4~6年生)

 2・3校時に、4~6年生が新体力テストを実施しました。本日行った種目は、反復横跳び、上体おこし、長座体前屈、握力、立ち幅跳び、ソフトボール投げの6種目です。(他の種目については、各学級で実施します。)

 保護者の皆様も、小学生の頃に実施したと思いますが、どんな記憶がありますか。「長座体前屈だけ得意だった」「なぜか、左の握力が強かった」「ソフトボール投げで真下に投げてしまった」など、、、、今日のお子様の記録をたずねていただきながら、保護者の皆様の小学校の頃の思い出を語ってみてはいかがでしょうか。

NEW 一番大切な学習

 命を守る学習「避難訓練」を3校時に行いました。今回は、給食室から出火したという想定です。子どもたちがより安全に素早く避難できるように、階段のおりかたや避難経路を昨年度から改善して実施しました。全校児童で、「おはしもち」(おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない、ちかづかない)や「放送は立ち止まって聞く」などの合言葉を確認し、自分の命は自分で守るという意識を高めることができました。

 6月は、佐々っ子の心を見つめる月間。授業や日々の生活において、自他の命を大切にしたり思いやりをもって接したりできる子どもを育てていきたいと思います。

NEW 3年生 農業体験

 3年生がいものつるさしを行いました。毎年、佐々町農業体験施設の方が、子どもたちのために入念に準備をしてくださっています。いもさしのコツは、写真のように、まず、立った姿勢で体重をかけてつるを深くうめこみ、そのあと、周りの土をかけていくことだそうです。ご指導のおかげで、とても上手に植えることができました。

 農業体験には、もう一つ別の楽しみが、、、、。それは、広大な原っぱで、思いっきり走り回ることです。まるで、野に放たれた野獣?のように、思いっきり駆け回っていました。

 そんな中、農業体験施設の方は、子どもたちがきちんと植えているかどうか確認したり、雑草を生えにくくする除草剤を手作業でまいたりしてくださっていました。感謝の気持ちでいっぱいです。農業体験施設の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

NEW 大きくな~れ

 1年生はアサガオ、2年生はトマトやナスなどの野菜を育てています。毎朝の水やりが日課です。低学年にとっては、ペットボトルに水を入れるのも一苦労。水があふれだして、周りの子までびっしょりというハプニングも、、、、。「大きくな~れ」「そろそろ実ができるかな」などと優しく話しかけながらお世話をする姿がなんともほほえましいです。優しい言葉をかけると植物はよく育つという研究結果も出ていますので、きっと大きく育つことでしょう。人間も同じだと思いますので、子どもたちに優しく温かい言葉をかけていきたいなあと、子どもたちが水やりをする姿を眺めながら改めて思いました。

NEW 学校外でも活躍の佐々っ子たち

 昨日、社会体育等の4月・5月の大会で優秀な成績を収めた児童の表彰を、校長室で行いました。今回は、空手、テニス、ソフトテニスの表彰でした。学校外でも子どもたちが活躍していることは、とても嬉しいことです。改めて、おめでとうございます。今後のさらなる活躍を楽しみにしています。

NEW 私たち、認知症サポーター(応援団)!

 今日は、4年1組の総合的な学習の時間に、佐々町地域包括支援センターから5名の方が来校され、認知症講座が行われました。認知症の仕組みについてイメージをもてるように具体物を使って説明したり、認知症のお年寄りに扮してお孫さんへの手紙を読んでくださったり、たくさんの準備と工夫で、子どもたちにわかりやすく話をしてくださいました。子どもたちは、休み時間になっても保健士さんに質問したり、お話を聞きながら涙を流したりするなど、とても充実した中身の濃い学習となりました。最後に書いた「私たちにできること」では、「元気な挨拶をして高齢者の方を元気にしたい」、「認知症サポーターとして笑顔あふれる佐々町にしたい」など、これからの思いを一人一人がもつことができました。あさっては、4年2組で認知症講座が行われます。

NEW 地域の方からの嬉しい声

 先日、ある駄菓子屋さんに行った時のことです。「いつも子どもたちがお世話になっています。ご迷惑をおかけしていませんか。」とご挨拶をすると、「みんな礼儀正しくて、よく挨拶もしてくれます。ベンチに座って食べた後は、きちんと片付けもしていますよ。」というお言葉をいただきました。私たちは、学校の中だけではなく、学校の外でも元気な挨拶をしたりルールを守ったりできる子どもの育成を目指していますので、とても嬉しい気持ちになりました。

 先週から家庭訪問が実施されており、来週まで続きます。子どもたちは、午前中授業で、午後からは地域で過ごす時間が長くなります。よい行いをしたときはほめていただき、よくない行いのときは注意していただけるとありがたいです。これからも、いろいろな人々とのかかわりを通して「郷土を愛する子ども」を育てていきたいと思います。

NEW スーパー1年生!

 入学して、もうすぐ2か月になろうとしている1年生。給食の時間、1年生の教室をのぞいてみると、ビックリすることだらけでした。

ビックリ①配膳の際は、上手におぼんを持ち、落とさないように大事に運んでいます。

ビックリ②自分の机で待っている子どもたちもおしゃべりをせず待てています。

ビックリ③食事中は、誰一人しゃべりません。しかも、25分間ずっと。大人でも難しいことです。

ビックリ④食べ終わった子は、台ふきんを自分で絞って、机の上をきれいに拭きます。

わずか2か月足らずで、ここまでできるのかというぐらい見事な姿でした。まさに、スーパー1年生です。

NEW 全校のためにプール清掃

 昨日は、プール清掃が行われました。プールには、コケが生えていたり生き物の死骸があったりと、とても汚かったのですが、6年生が、全校のみんなのために、きれいにしてくれました。運動会のリーダーとして活躍したと思ったら、次はプール清掃。佐々小の6年生には、本当に頭が下がります。

NEW カワニナ放流

 総合的な学習の一環として、佐々町ホタルを守る会のご協力の下、5年生がカワニナ放流を行いました。カワニナは、ホタルの幼虫のエサとなります。子どもたちは、「カワニナ、かわいい!」「放流したくない・・・」と、さっそく愛情がわいてきていました。ホタルは、すでに見られるとのことで、夜8時~9時が見頃だそうです。家族でホタルを見に行ってみるのもいいと思います。本日25日(水)18:15~19:00のNIBニュースで、今日の様子が放送されるそうですので、よかったらご覧ください。これからも、佐々小では、地域や自然を大切にする学習を行いながら、学校経営方針の一つである「郷土を愛する子ども」を育んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

NEW サポートティーチャーの方々のおかげで

 サポートティーチャーの方々が来校され、子どもたちの解いた算数プリントの採点をしていただきました。児童の基礎基本の定着を図ることが目的です。「すごい!100点!」「ここ、もう一回考えてごらん」などと、褒めてくださったり助言してくださったり、本当にありがたい時間でした。

NEW 大成功の運動会でした!

 今日は、待ちに待った運動会。快晴の中、子どもたちは、「心を一つに」というスローガンの下、躍動しました。歯を食いしばって走る姿、胸をそらしながら大声を出す姿、仲間を精一杯応援する姿、どれも輝いていました。白組優勝という結果でしたが、どの子も暑い中最後まで本当によくがんばりました。

 できるだけ多くの方に見ていただきたかったのですが、コロナ禍で人数制限をしなければならず、本当に申し訳なく思っております。人数制限にご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

 また、役員の皆様、早朝よりそれぞれのお仕事を責任をもってしていただき、ありがとうございました。また、運動会後には、テントや椅子・机の片づけ等、多くの保護者の皆様にお手伝いをいただき、あっという間に片づけを終えることができました。ありがとうございました。改めまして、佐々小学校は、多くの方々に支えていただいているのだなあと感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 天気も子どもたちの演技も最高で、大成功の運動会となりました。


NEW 準備万端です

 運動会まで、最後の一日。各学年・各組とも、総仕上げの一日でした。午後からは、子どもと教職員みんなで協力して、会場設営。もう、準備万端、本番を待つのみです。当日参加できない友達や、見に来ることができない兄弟やおじいちゃん・おばあちゃんのためにも、子どもたちはきっと全力でがんばると思います。天気もよさそうで、今から日曜日が待ちどおしいです

 

 

NEW 最後の追い込み

 運動会に向けて、赤組、白組ともに、最後の追い込みです。運動場では、白組が赤白対抗選抜リレーの練習です。下級生にバトンパスの練習を教える6年生。意気込みが伝わってきます。写真の後方では、赤組が全学年そろって応援練習です。遊びたいのを我慢し、大きな声を轟かせています。勝ちたい思いは、どちらも同じ。両組の健闘を祈るばかりです。

NEW 運動会「がんばり宣言」!

 全校の取り組みとして、子ども一人一人が運動会に向けての「がんばり宣言」を書き、階段横に掲示しています。どの子も、これまでのがんばりや当日への意気込みを熱く記しています。お子様に、どんなことを書いたのか聞いてみてはいかがでしょうか。さて、運動会当日、勝利をつかむのは、赤白どちらでしょうか。