学校からのお知らせ
卒業までのカウントダウン
今年度の卒業証書授与式は、3月16日(木)に実施します。6年生の教室には、「卒業まで、あと〇日」というカウントダウンカレンダーが掲示されています。これは、6年生が自作したもので、クラスのみんなへのメッセージを書いたり、好きなイラストを描いたりしています。
一日一枚めくりながら、これまでの6年間を振り返るとともに、卒業に向けての気持ちを高めている6年生です。
節分です♪
2月3日、今日は節分です。
ある学級では、「泣き虫の鬼を追い出したい」などと、これからの自分の目標を立てる取組を行っていました。ある学級では、鬼のお面を作って自分の弱い心を追い出そうとしていました。
給食では、節分の豆が出され、自分の歳の数を数えながら食べる姿がありました。
また、子どもたちの会話からは、各家庭での節分の様子もうかがい知ることができました。
「うちは、豆と一緒に、チョコやアメを投げるよ。」
「鬼役に、思いっきり豆を投げるのが楽しいんだ!」
「恵方巻きを食べるときに、いつもしゃべって怒られる・・・。」
日本の伝統行事「節分」。
「鬼は~、外、福は~、内!」
給食のかわいい豆のパッケージを眺めながら、佐々小のすべての子どもたちに、健康と幸せがやってくることを願った一日でした。
児童集会
佐々っ子タイムに、児童集会をMeetで実施しました。今回は、集会委員会の子どもたちが中心となって「落~ちた、落ちた」という遊びを行いました。
♪落~ちた、落ちた、な~にが落ちた
というフレーズをみんなで歌い、その後、
♪りんごが落ちた
♪かみなりが落ちた
♪げんこつが落ちた
などの言葉の後に、ジェスチャーをするという遊びです。りんごが落ちた時には手で拾うジェスチャー、かみなりが落ちた時にはおへそをかくすジェスチャー、げんこつが落ちた時には頭を隠すジェスチャーなど、とても楽しく活動できました。
シンプルな遊びですが、学級みんなでやると笑顔がはじけて、素敵な時間を過ごすことができました。
持久走記録会(1~2年生)
本日は、1・2年生の持久走記録会でした。
1年生にとっては、初めての記録会。体力アップタイムの最初の頃の練習では、長い距離がきつくて途中で歩いてしまう子どももいましたが、今日は最後まで走り切り、大きな大きな成長を感じました。
2年生は、走りも力強く、歯を食いしばって走る姿に、たくましさを感じました。「私は、6位だったよ。」「僕は、13位だった。数字をひっくり返したら31位だよ!」「???」順位に固執することなく、嬉しそうに話す姿に、ほっこりとした気持ちになりました。
雪の影響で延期となった持久走記録会も、本日をもって無事終了することができました。保護者の皆様には、日程変更でご迷惑をおかけしましたが、ご理解・ご協力ありがとうございました。
持久走記録会(3~6年生)
本日は、2時間目に3・4年生、4時間目に5・6年生の持久走記録会を実施しました。子どもたちは、体育の時間や体力アップタイムの時間に積み重ねてきた練習の成果を発揮し、最後までしっかりと走りきることができました。他の学年の子どもたちや保護者の方がたくさん声援を送ってくださったおかげで、子どもたちはいつも以上の力が出せていたと思います。
目標順位が達成できた子、達成できなかった子、本来の調子が出せた子、出せなかった子など、様々だったと思いますが、全力で取り組んだことは本当にすばらしいことです。ぜひ、家庭でも、ねぎらいの言葉をかけていただければと思います。お忙しい中に、応援にかけつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
予告なしの避難訓練
今日は、予告なしの避難訓練でした。1、2学期に、避難経路や避難の約束等を訓練していましたので、今日はより実際に近い場面を想定し、「予告なしで、どこまでできるか」ということが目標でした。
昼休みから掃除時間に切り替える時間帯で、教員もあちこちに散らばっている中でしたが、これまでの訓練の成果が発揮され、子どもたちは放送の指示をよく聞いて、迅速に避難することができました。
火災や災害は、いつ起こるか分かりませんので、今後も、年間を通じて計画的に安全指導を行っていきたいと思います。
嬉しい出来事
朝から横断歩道前で立哨に立っていた時のこと。ご年配の女性が犬を連れて散歩されていました。すると、
「佐々小の子どもは、よく挨拶をしますね。」
と声をかけてくださいました。
「狭い道で犬を連れて歩くと、迷惑かなあと思っていましたが、子どもたちが声をかけてくれて元気をもらいました。」
とも、おっしゃってくださいました。
私たちが知らないところで、子どもたちが地域の方々に自分から挨拶をしているのを聞くと、とても嬉しい気持ちになりました。
人や食材に感謝
1月24日から1月30日までの1週間は「全国学校給食週間」です。
本校では、給食集会を行い、栄養教諭の先生、調理員さん、食材を作っている生産者の方など、給食に携わっているすべての方に対して、改めて感謝の気持ちをもつ取組を実施しました。
また、肉、魚、野菜など、いのちあるものをありがたくいただくという気持ちも大切です。
昨日のニュースで、今回の寒波・強風により、ビニールハウスが損壊し、大事に育てていたビワが全滅したという映像が流れていました。生産者の方の気持ちを考えると胸が痛みます。
自然の脅威を乗り越え、生産者の方が大事に大事に育ててくださった食材が、給食や食卓に並んでいるのです。
ありがとうございますという感謝の気持ちをもって、残さず食べる子どもたちをこれからも育てていきたいと思います。
日本最低気温の日
雪で路面が凍結し、道路も大渋滞で、保護者の皆様や地域の皆様におかれましては、昨日から今日にかけて大変な2日間をお過ごしだったのではないかと拝察いたします。
くしくも、今日1月25日は、「日本最低気温の日」です。1902(明治35)年1月25日、北海道旭川市でマイナス41℃を観測したことにより、記念日が制定されたとのことです。
ちなみに、マイナス40度を超えると、鳥が凍死して落ちてきたり水鉄砲から噴射した熱湯が吹雪に変わったりするそうです。信じられない世界ですね。
寒さにも負けず、元気に登校してきた子どもたち。雪合戦を期待して登校した子も多かったようです。雪が溶け切るまでは外を眺めているのかもしれません(^^)
読書のすすめ
先日、大学入学共通テストが実施されましたが、数年前に行われていたセンター試験とは次の点が変わっているとのことでした。
○知識だけではなく、思考力を問う問題が増えたこと
○問題の文章量や資料が多く、読解力がないと答えられないこと
これは、全国学力調査や長崎県学力調査と同じ傾向です。つまり、日本全体として、変化の激しいこれからの時代を生き抜くために、膨大な情報量から、自分に必要な情報を取捨選択しながら、問題を解決していく思考力が求められている、ということです。
先を見据えたうえで、今、小学校でできることは、できるだけたくさんの本に触れさせ、活字を読むことを楽しむ子どもを育てることだと思います。学校でも、引き続き読書を推進していきます。ぜひご家庭でも、図書館や本屋さんに足を運び、本に親しませていただければと思います。
校内書き初め展
今日から一週間は、校内書き初め展です。展示場所は、1階の次の場所です。
〇1~2年生 児童玄関から図工室前の廊下
〇3年生 家庭科室
〇4~6年生 児童玄関から体育館入口の廊下
子どもたちのがんばりをぜひご覧ください。保護者の皆様におかれましては、ご来校の際は、スリッパ持参のうえ、職員玄関で検温・受付をしていただき、ご覧ください。
持久走試走
雨が心配されましたが、子どもたちのやる気と担任の熱い思いで雨雲を吹き飛ばし、3、4年生の持久走試走を実施することができました。下のようなコースで、総距離1000メートルを走りました。
運動場トラック外周1周→清峰高校横道路→校門前→農道→(折り返して同じルート)→運動場トラック外周半周→ゴール
来週24日(火)が、持久走記録会本番です。ちなみに、1年生は、運動場トラック3周の約500メートル、2年生は、運動場トラック4周の約660メートル、5・6年生は、約1200メートル走ります。
しっかりと体調を整えて、本番に臨んでほしいと思います。
書き初め会終了
今日で、すべての学年の書き初め会が終了しました。どの学年の子どもたちも、心をこめて課題の字を書くことができました。普段と違う緊張感の中で、自分と向き合って真剣に書けたことは、きっと大きな経験になったと思います。
少し前に『線は、僕を描く』という水墨画の映画が公開されていました。その中で、なかなか思うように水墨画が描けない千瑛という女性が、自分自身を見つめ直した結果、名誉ある賞を受賞し、「あなたらしい線を見つけたね」と褒め称えられた場面があります。
字の上手下手はあるかもしれませんが、書き初めで書いた字は、まさに「その子らしい字」が書けていると思います。人と比べるのではなく、その子の一生懸命の字を褒め称えたいと思います。
来週23日(月)~27日(金)に、本校1階の廊下に全学年の書き初めを掲示します。ぜひ、子どもたちの力作をご覧ください。
3年生クラブ見学
3年生のクラブ見学を行いました。バドミントン、バスケットボール、室内ゲーム、英語、まんが、実験・工作など、すべてのクラブを3~4分ずつ見学しました。3年生の子どもたちは、来年から始まるクラブ活動に興味津々。
「ぼくは、来年室内ゲームクラブに入りたいな。」
「私は、迷うなあ。テニスとバドミントンと、どっちにしようかな。」
「もっと見学したかったなあ・・・。」
など、様々な声が聞こえてきました。3年生の子どもたちの目の輝きが印象的な時間となりました。
書き初め会(5年生)
今日は、5年生の書き初め会でした。昨年度の書き初め会に続き、2回目のチャレンジでしたので、あまり緊張せず、平常心で書けていたようでした。姿勢も美しく、筆使いもダイナミックで、さすが5年生という姿でした。
「世界の国」という4文字を堂々と書くことができ、とてもいい経験となりました。
書き初め会(4年生)
13日(金)、体育館で4年生の書き初め会が行われました。3年生までは、半紙での書き初めでしたので、条幅は初めての経験です。床に座って書くことも、長い長い紙に書くこともとても難しかったと思いますが、すばらしい集中力で見事に「美しい空」という字を書きあげました。
「字は心を表す」と言いますが、子どもたちの真剣な心、澄み切った心が字に表れ、すばらしい書き初め会となりました。
地区児童会
朝の時間、地区児童会を行いました。地区児童会とは、1年~6年の同じ地区の子どもたちが集まって、話し合いを行う活動です。今回は、集団登校について、集合時刻や集合場所などを確認したり、改善したりすることはないか話し合ったりしました。
また、集合した時にはお互いに「おはよう!」とあいさつをかわすようにしようとか、地域の方にも自分から進んで挨拶をしようということも確認しました。
来週16日(月)~20日(金)の一週間は、集団登校強化週間です。今回の地区児童会を受けて、さらによりよい集団登校ができればいいなあと思います。保護者の皆様、地域の皆様、引き続き、子どもたちへの温かい声かけをよろしくお願いします。
作文発表
今日の佐々っ子タイムは、2年生代表と4年生代表の作文発表をMEETで行いました。
【2年生代表】
・人にやさしくすること、自分でできることを増やすこと、なわとびの三つをがんばりたいです。なわとびは、まだ100回ぐらいしかできないけど、500回くらいとべるようになりたいです。
【4年生代表】
・2学期は、「おさかなあいさつ」と「思いやりをもつこと」をがんばりました。3学期も、家族や友達に、「ありがとう」「すごいね」などの思いやりの言葉を伝えていきたいです。
どちらの児童も、3学期の意気込みが伝わってくる見事な発表でした。特に、「500回」とか「ありがとうという言葉」など、具体的な数字や行動の姿を目標に設定しているところがすばらしいなあと思いました。二人の発表を聞いていた全校の子どもたちも、きっといい刺激を受けたことと思います。
3学期始業式
新年あけましておめでとうございます。52日間の3学期の始まりにあたり、Meetで始業式を行いました。
1 校長先生の話
次の3つのお話から、3学期の目標を新たにするとともに、進学・進級に向けての気持ちを高めることができました。
①卯年の今年は、夢や目標に向かって努力を続け、飛躍の年に。
②「心のコップ」に学びやがんばりをため、高め磨く学期に。
③元気なあいさつで、地域の方や周りの方を笑顔にし、感謝の気持ちを伝える。
2 生活指導主任の話
2学期の反省を生かし、3学期に向けた3つの努力目標について話がありました。
う・・・美しい学校を目指そう(後片付けやトイレのスリッパ並べをしっかりと)
さ・・・先にあいさつをしよう(校内でも地域でも)
ぎ・・・行儀よい子どもになろう(廊下歩行などのきまりを守る)
始業式のあとは、各学級で担任からの3学期に向けた話を聞いたり自分の目標を立てたりしました。3学期はあっという間に過ぎていってしまいますので、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。保護者の皆様、地域の皆様、3学期もどうぞよろしくお願いいたします。
2学期終業式
2学期最終日は、辺り一面雪景色でした。運動場も真っ白です。
本来なら、体育館で実施する予定でしたが、寒波到来とコロナ感染防止のため、第2学期終業式をMeetで行いました。
校長先生からは、「心のコップ」の話、「3つの幸せ」の話などがあり、2学期のがんばりをみんなで喜び合いました。
作文発表では、1年生と5年生の代表児童が、2学期にがんばったことをそれぞれ発表しました。内容、態度ともに大変すばらしく、最後の締めくくりにふさわしい発表でした。
最後に、生活指導主任から、冬休みの過ごし方についての話を行いました。
明日から、17日間の長い冬休みに入ります。家族でゆっくりと年末年始を過ごして、1月10日に、子どもたちが笑顔いっぱいで登校してくるのを願っております。
拙い内容でしたが、今年一年、ホームページをご覧いただき、ありがとうございました。2023年も、佐々小学校の子どもたちのがんばりや学校の様子を掲載していこうと思いますので、温かく見守っていただければ幸いです。来年もどうぞよろしくお願いいたします。皆様、どうぞよいお年をお迎えください。
2022年を漢字1字で
2022年の「今年の漢字」は、「戦」という字でした。佐々小学校の2022年を漢字1字で表すとどうなるか考えてみました。
1年生・・・「進」
静かな廊下歩行、トイレのスリッパ並べなど、「進」んでよいことを行う1年生。学習面も生活面も大きく前「進」した一年でした。
2年生・・・「探」
たびら昆虫自然園や町探検、図書館見学など生活科での「探」検をとおして、たくさんの発見があり、さらに「探」求心が高まりました。
3年生・・・「動」
社会・理科の見学や実験で見たり調べたりするなど実際に「動」くことで学びを深めました。どの活動にも活発に取り組み、躍「動」感あふれる3年生でした。
4年生・・・「爽」
いつでもどこでも誰にでも「爽」やかなあいさつができる4年生。学ぶときと遊ぶときのメリハリがあり、颯「爽」とした態度が気持ちよかったです。
5年生・・・「覚」
6年生不在のときの朝の挨拶運動や委員会活動など、高学年としての自「覚」が高まり、宿泊学習での団結力で「覚」醒しました。
6年生・・・「風」
ワンストップ挨拶など、常に学校に新しい「風」を吹かせる6年生。佐々町の「風」土を守る総合の発表から、地域を愛する思いが伝わりました。
それぞれの学年が大きく成長成長した2022年でした。
佐々小学校全体で考えると、やはり「笑」という字になると思います。「みんなを笑顔に!」というスローガンの下、令和4年度の教育活動を行ってまいりました。保護者の皆様や地域の方々に支えていただいたおかげで、子どもたちは毎日楽しく「笑」って過ごすことができました。本当にありがとうございました。
いよいよ、明日は2学期の最終日、終業式です。
5,6年生 持久走試走
昨日、5、6年生が持久走の試走を行い、次のようなコースを走りました。
運動場トラック外周1周→清峰高校横道路→校門前→農道→(折り返して同じルート)→運動場トラック外周半周→ゴール
総距離1200メートルです。普段このような長距離を走り慣れていない子どもたちにとっては、相当な距離です。それでも、最後まで走り切った子どもたちは、本当にすばらしいと思います。きつくても、走るのが苦手でも、体育の授業に参加し、歯を食いしばって走る姿を見ると、涙が出そうになります。
人間だれしも、きついことから逃げたくなるときがあります。また、自分が苦手な部分を人に見られるのは誰だって嫌です。でも、これから先の長い人生、そのようなことはきっとたくさんあるのではないでしょうか。そんなときに、歯を食いしばって立ち向かっていける心の強い佐々小っ子であってほしいと願っています。
持久走の試走に参加したすべての子どもたちに、大きな拍手を送りたいと思います。
2年生 農業体験
昨日、2年生が農業体験で大根の収穫を行いました。農業体験施設が山の上にあるため、おととい降った雪で畑や大根の葉っぱは真っ白でした。雪がちらつく中でしたが、子どもたちは、農業体験施設の方に教えてもらったとおり、上手に大根を抜くことができました。土がカチンカチンに凍っていたため、大根が折れてしまうハプニングも時々ありました(^^)
今日、子どもたちにたずねてみると、家庭に持ち帰った大根は、みそ汁に入れて食べたり、おでんにしたりしたそうです。自分たちで収穫した大根の味は格別だったことと思います。これまでお世話をしてくださった農業体験施設の方々、ありがとうございました。
親父の会主催「門松づくり」
17日(土)、宮原造園様のご協力の下、わかあゆ親父の会主催の「門松づくり」が行われました。
門松づくりは、次のような手順で行います。
まず、細く切った竹を針金で編み込み、土台を作ります。次に、編み込んだ竹を円状にして、重石の土を入れ込み、その中に竹や松、葉牡丹、南天などを差し込んでいきます。最後に、縄を巻いて完成です。
子ども9人、大人11人で協力して作業しましたが、みんなの手際がよかったので、例年に比べ短時間で完成しました。
校門の横に飾られた門松を眺めていると、年の瀬を感じるとともに、新年への期待が大きく膨らんできました。また、門松以外にも、年賀状、おせち料理など、それぞれに意味の込められた日本の正月の伝統行事がありますので、これからも大切にしていきたいと改めて思いました。
宮原様、親父の会会長作永様、そして、子どもたち、参加してくださった保護者の皆様、寒い中に、ありがとうございました。
清掃強調週間スタート!
学期末にあたり、今日から「清掃強調週間」がスタートしました。普段の「もくピカ掃除(黙々とピカピカに)」を強化するとともに、普段掃除をしない箇所をきれいにする取組です。
棚や黒板の上、ドアのレールの溝など、各学級、隅々まできれいに掃除を行っていました。1年間の汚れをきれいに落とし、新年を気持ちよく迎えられるようにしたいと思います。
保健集会
今日の佐々っ子タイムは、保健集会。保健委員会が撮影した映像を各教室で視聴しました。保健委員会の子どもたちは、昼休みに練習したり撮影したりして、全校のみんなに、冬休みに取り組むアウトメディアチャレンジなどを呼び掛けてくれました。
アウトメディアチャレンジとは、次の3つコースの中から一つ選んで取り組むものです。
ねこコース:食事中はノーメディアで、テレビも消す。
うさぎコース:メディアの時間を2時間以内にする。
くまコース:一日ノーメディアで過ごす。
保健委員会の子どもたちの啓発によって、佐々小の子どもたちが冬休みも規則正しい生活が送れるといいなあと思いました。
人権標語
12月4日~10日は、人権週間でした。その取組の一つとして、佐々小全員が人権標語を作成し、階段や廊下の掲示板に掲載しています。
「自分と友達の違いを認める」「思いやりの気持ちをもつ」など、それぞれが考えたことを標語に表しています。
標語に表したことで子ども自身が「自分も人も大切にすること」を自覚できたと思いますので、これからは、さらに行動で示せるよう、励ましていきたいと思います。
6年生 薬物乱用防止教室
今日は、学校薬剤師の齊藤富美子先生にお越しいただき、6年生で薬物乱用防止教室を行いました。薬物乱用とは、「薬を本来の目的以外に使用したり、禁止されている薬物を使ったりすること」です。1回でも使用すれば、乱用と言います。
近年、薬物乱用者の低年齢化が進んでいます。2021年に大麻関連の事件で検挙された未成年者の数は1000人近くにのぼり、過去最多となったそうです。スマートフォンやSNSの普及とともに、薬物がより入手しやすい環境を作り出しているのかもしれません。
その依存性から、一度使用すると、日常生活に支障が出てもやめられない、また薬物を手に入れるためになりふりかまわなくなるといったことで、人生がめちゃくちゃになります。佐々小学校の子どもたちが、これから先も、周りに流されず、もし勧められても断る勇気を持てる人になってほしいと思います。
体力アップタイム(5分間走)
子どもたちの体力向上を目的として、先週から、体力アップタイムが始まっています。昼休み終了後の13時30分から5分間、運動場をランニングするというものです。1年生から6年生まで、自分のペースに合わせて走ります。
この体力アップタイムには、体力向上の他に別のねらいもあります。それは、「きついこと」や「苦手でしたくないこと」にも進んでチャレンジする「自分に負けない心」を育てることです。人間だれしも、きついことや苦手なことはしたくありません。でも、それに立ち向かい、前向きに取り組むことで、自分自身を成長させることができます。
佐々小では、速さや走った周数だけでなく、体力アップタイムを通して、強い心を育んでいきたいと思います。
一足早いクリスマスプレゼント♪
1階から2階にのぼる階段横の掲示板に飾られたクリスマスツリー。ツリーを見るだけで、心がウキウキしてきます。
実は、これは、4日間本校にインターンシップで訪れていた清峰高校の生徒が自主的に作って、飾ってくれたものです。「みんなの笑顔や元気な姿にパワーをもらいました」「みんな大好きです!」というメッセージも添えられています。ふと、「プレゼントの箱」の形をした飾りがあるなあと、中をのぞいてみると、なんとそこには、「佐々小のいいところ」が書かれていました。なんと素敵な高校生たちでしょう。清峰高校の生徒の心温まるクリスマスプレゼントに、何ともいえない幸せな気持ちになりました。
4年生 農業体験
今日は、4年生が農業体験学習で、じゃがいもの収穫を行いました。
まずは、じゃがいもの葉の部分を取り除きます。
次に、土を掘ってじゃがいものを収穫していきます。
最後に、掘ったじゃがいものを、食べられる新じゃがと食べられない種いもに分別します。
このように、農業体験施設の方々が、丁寧にわかりやすく教えてくださったので、スムーズに収穫することができました。これまでお世話をしていただいた農業体験施設の方々、ありがとうございました。
インターンシップで清峰高校生徒来校
昨日から、清峰高校の6名の生徒が、インターンシップで本校を訪れています。インターンシップとは、社会に出る前に仕事場を訪れ、働いている人から直接話を聞いたり、仕事を体験してみたりすることです。今回は、2年生・5年生・6年生の各学級に配属されました。
清峰高校の生徒は、ひざをついて目線を合わせて子どもの支援をしたり、学習のサポートをしたりしてがんばっています。佐々小の子どもたちも、大きなお兄さん・お姉さんができたみたいに、大喜びです。清峰高校の生徒にとっても、佐々小の子どもたちにとっても、心と心のふれあいができる充実した4日間になればと思います。
金管クラブの演奏披露会
今日は、金管クラブの演奏披露会でした。金管クラブは、現在5年生5名、4年生1名の計6名が所属し、月・水・金曜日に音楽室で練習を行っています。今日は、11月の佐々町文化祭で演奏する予定だった「残酷な天使のテーゼ」を体育館で披露しました。4・5年生は体育館、他の学年は教室(Meet)での視聴でした。
6名という少ない人数ですが、一人一人が自分の楽器を責任をもって堂々と演奏し、みんなの音色をあわせることで、美しいハーモニーを奏でていました。演奏を聴いていた子どもたちからは、「すごい!!!」「上手~!」という声があちこちからあがっていました。金管クラブの子どもたちは、いい緊張感の中で、自分たちの力が発揮でき、とても満足そうでしたし、学校全体が幸せな気分に包まれました。
すがすがしい気持ちになりました!
「先生、玄関きれいにしましょうか?」
玄関に目を落としてみると、確かに、風で落ち葉が玄関に入り込んでいたり、砂が残っていたりしていました。
「先生の家も、玄関きれいにしてるよね?」
玄関は人が最初に入る場所なので、確かに、ほかの場所よりもきれいな気がします。
「きれいな方が、お客さんも気持ちがいいよね?」
本当に、その通りです。
その子が話す言葉すべてに納得しながら聞いていると、その男の子は、デッキブラシで玄関を磨き、写真のように、ピカピカにしてくれました。今週一週間もすがすがしい気持ちでスタートすることができ、感謝感謝の出来事でした。
授業参観&講演会&懇談会
今日は、授業参観、講演会、懇談会の盛りだくさんの1日でした。
授業参観では、国語科の授業や総合の発表など、それぞれの学級で子どもたちの成長した姿を見せることができました。4年生は、メディア教室を実施し、ネットやスマホとのかかわり方について親子で学びました。
講演会は、スクールカウンセラーの近藤由香里先生に、「子どもの望ましい行動に着目してほめましょう」という演題でお話をしていただきました。好ましくない行動は注目せず(よいスルーをし)、よい行動が少しでもできたときにほめるということを教えていただきました。
懇談会は、学年で行い、講演会の感想を伝え合ったり、担任から最近の子どもの様子や冬休みの過ごし方について話をしたりしました。
トータル2時間半ぐらいの長い時間でしたが、様々な学びがあり、中身の濃い時間となりました。
心温まる時間
今日も冷え込みましたが、佐々小では、寒さも吹き飛ぶ、心温まる時間が流れました。
【朝の時間】
「第51回長崎県読書感想文コンクール」において、最優秀賞1名、優秀賞1名の受賞がありましたので、Meet配信で表彰式・作文発表を行いました。最優秀賞を受賞した2年生の作文の次の言葉が印象的でした。
「いろいろな人がいて、人の心もいろいろ。ぼくは、ぼくらしく自信をもって挑戦していきたい。」
人と違うことを前向きにとらえ、自分らしく生きていこうという決意が伝わり、作文発表を聞いたみんなが明るい気持ちになりました。
【佐々っ子タイム】
人権週間に向け、校長先生が「ねえ、きいてみて! みんな、それぞれちがうから」という本の読み語りをしてくださいました。この本は、上記の最優秀賞に選ばれた作文の課題図書でもあります。この本には、次のようなメッセージが込められています。
「わたしたちみんなが違うからこそ、世界は楽しく、おもしろくなっているんだよ。あなたは、自分の力をどう使う?」
みんなが違うから、世界はおもしろい。人と違うことを、ついマイナスに考えてしまいがちな私たちに、ポッと明かりを灯してくれたような気がします。
12月4日~10日は、人権週間です。一人一人が違いを認め、互いのよさを発揮していける学校をこれからも目指していこうと思います。
子どもは風の子
昨日の蒸し暑さとはうってかわって、今日は、一気に寒くなりました。昼過ぎからは、ぐんと気温が下がり、手がかじかむほどでした。
でも、佐々小の子どもたちは元気いっぱいです。大人から見ると薄着で寒そうだなあと思っても、平気な顔で普段通りの学校生活を送っていました。冷たい風が吹いていても、昼休みは元気に外で遊んでいました。まさに、「子どもは風の子」。今も昔も変わらず、子どもは寒さに負けず元気いっぱいなのだなあと、嬉しく思いました。
2年生 かけ算九九の特訓
2年生の学習最大の難関は、かけ算九九です。大人の誰しもが、繰り返し唱えて覚えた記憶があるのではないでしょうか。4×7(ししち)?、7×4(しちし)? 言いにくい九九もあり、苦労した記憶がよみがえってきます。
今、2年生の子どもたちは、覚えた九九を校長先生の前でいえるか、特訓修行中です。2×1、2×2、2×3というように、かける数が1ずつ増えていくのが「上り」、その逆が「下り」です。「上り10秒以内」「下り15秒以内」「上り下り25秒以内」が合格で、合格するとシールがもらえます。冬休みに入る前に、どれだけ合格できるか、とても楽しみです。
6年生 調理実習
5、6校時に、6年生が調理実習を行いました。今回は、じゃがいもをメインとした料理で、「ゆでる」「いためる」「焼く」など複数の調理工程のあるおかずを作りました。ジャーマンポテト、いももち、ツナポテトのうち、どれを作るか班で決め、協力して調理を行いました。包丁やピーラーなど、子どもたちが普段使い慣れていない道具を使いましたが、どの班も上手に作ることができました。自分で作った料理はとても美味しかったようなので、ぜひ、家庭でもチャレンジしてほしいなあと思います。
3年生 社会科見学
今日は、3年生の社会科見学。佐世保警察署と佐世保市消防局中央消防署を訪れました。
警察署では、警棒や手錠など警察官の装着道具を見せてもらったり実際にパトカーや白バイに乗せてもらったりしました。
消防署では、救急車の内部を見せていただいたりロープ渡りなどの訓練の様子を見学させていただきました。
子どもたちは初めて見る施設や設備に興味津々で、様々なことを質問しプリントいっぱいにメモできました。貴重な時間を使って見学を受け入れてくださった警察署の方、消防署の方、ありがとうございました。
第2回学校運営協議会
今日は、第2回学校運営協議会でした。2学期の学校経営方針や学力向上への取組等を説明したり、授業の様子を参観していただいたりしました。委員の皆様からは、ありがたいお言葉をたくさんいただきました。
・子どもたちの表情がとてもよく、学びに向かっていた。何より、先生方が熱心に授業をされ、掲示物も充実しているので、このような子どもの姿があると思います。
・佐々っ子集会での地域との交流は、とてもいい取組ですね。ぜひ今後も継続し、交流を深めてほしいと思います。
一方、本校の課題についてもご意見をいただきました。
・家の前を通る子どもに挨拶をしても、聞こえているのに知らんぷりして挨拶が返ってこないです。挨拶ができる子とそうでない子の二極化が見られるので、親・教師・地域の大人みんなで、あきらめずにしつけをしていくことが大切だと思います。
2学期も残り1か月となりました。委員の皆様からいただいたご感想・ご意見をもとに、さらによりよい学校づくりに取り組んでいきたいと思います。お忙しい中に、参加してくださった委員の皆様、ありがとうございました。
見えないところで
写真は、給食時の放送委員会の活動の様子です。当日の給食の献立をアナウンスしたり、黙食で食べるように促したりします。お腹が減っているのを我慢して、放送の仕事を行った後に、他の人より遅く給食を食べ始めます。
もう一枚の写真は、昼休みの集会委員会の活動の様子です。木曜日に行う児童集会のリハーサルを体育館で行っていました。遊びたいのを我慢して、当日全校のみんなが楽しく遊べるように練習しています。
その他にも、生活委員会や学習委員会など様々な委員会が、私たちの見えないところで、仕事をしてくれています。やりたいことを我慢し、やるべきことを責任をもって行う5、6年生の子どもたちに感謝です。高学年の子どもたちのおかげで、気持ちのよい学校生活が送れているのだと改めて感じました。
佐々小美術館
先日行われた佐々町文化祭に出展していた各学年の作品を、現在、職員室前廊下に飾っています。1年生視写、2年生町探検イラスト、3年生絵手紙、4年生デザインアート、5・6年生俳句。廊下を通るたびに、子どもたちや来校された方が足を止めて、見入っています。個性豊かな作品がずらりと並んだその景色は、美術館そのものです。芸術の秋にふさわしい作品を作った子どもたち、そして、それを指導・支援した先生方に感謝感謝です。
2年生 メディア安全教室
「テレビやゲームは、頭だけじゃなく体にも悪いと分かったので、時間を短くしようと思います。」
「1年生の時は知らなかったメディアのことが知れて、よかったです。」
「今日のお話を、おうちの人にも話そうと思います。」
これらは、2年生のメディア教室後の子どもたちの感想です。今日は、県メディア安全指導員の森田久美子さんが、ゲームやスマホなどの危険性や依存症にならない方法について、2年生の子どもたちにわかりやすく話してくださいました。夜11時過ぎまでゲームをしたり、ご飯を食べながらユーチューブを見たりという子どもたちもいましたが、森田さんの話を聞いて、今日から生活を変えようという気持ちになっていました。改めて、小さいころからのメディア教育が必要だと感じた一時間でした。
三校研 1年生研究授業
今日は、三校共同研究会(三校研)の研究授業。三校研とは、佐々小、口石小、佐々中の三校の教員が集まって、よりよい授業について研究を深めるもので、今回は佐々小も含め約35名の教員が集まりました。
佐々小の代表として、1年1組で国語科「スイミー」の授業が行われました。スイミーのセリフを考える授業でしたが、これが本当に一年生なのだろうか、と思うぐらい子どもたちのすばらしい姿がありました。
・自分が考えたセリフの根拠を、文章中の言葉から見つけ、友達に説明する姿。
・友達の説明に対して、「どうして、そう思ったの?」と根拠をたずねる姿。
・発表した友達に対して、「それは、どの場面からわかるの?」と場面の様子に目が向いている姿。
いずれも、文章や言葉を子どもたち自身が意識している姿で、国語科が目指す姿そのものです。これまでの学習の成果が出た、衝撃を覚えるほどの素晴らしい授業でした。
何より、子どもたちは、国語の授業を楽しんでいました。授業後は、やり切った表情で、最高の笑顔を見せた子どもたち。「明日も、スイミーしたい!!!」とやる気満々です。「国語の授業が楽しい!」と思える授業を、これからも子どもたちと共に創っていきたいと思います。
3年生 研究授業
今日の研究授業は、3年生。おとといのホームページで紹介した3年生の研究授業と、同じ場面の授業を隣のクラスで実施しました。前回の授業をふまえ、「もっと~した方がいいのでは?」「3年生の子どもには、この手立てが有効では?」などと複数の教員で協議したうえで、今回の授業に臨み、様々な改良点がありました。
1 学習のめあての変更
この1時間でどんな国語の力をつけるのか、子ども自身が自覚できるようなめあてを立てていました。
2 板書の工夫
子どもが読み取ったことや考えたことを、黒板上に表にして整理し、視覚的に子どもが理解できるように工夫していました。
3 文章構成の理解
説明文が、「中心となる段落」と「説明する段落」で構成されており、それが交互に繰り返されていることを、色カードで示し、文章構成を理解させていました。
文章で伝えるのがなかなか難しいのですが、わずか数日で、大きな大きな改善がありました。「子どもたちによりよい授業をしたい」という先生方の熱い思いが伝わってきて、とても嬉しい気持ちになりました。
教師の言葉がなくても・・・
学びの秋。子どもだけでなく、先生方も連日研究授業を行い、よりよい授業づくりについて学びを深めています。
昨日は、1年3組で国語科「スイミー」の授業。そこには、子ども自らが学びを進めていく姿がありました。
「作者の名前が言えます!」
「付け加えの意見があります!」
「あと1分ください!」
「作者の名前は何ですか?」「付け加えはありませんか?」「時間は足りますか?」という教師の言葉なしに、これらの言葉が1年生から出てきているので驚きです。このような姿になるためには、これまでの教師の指導やかかわりがあるからです。このように、教師の指示待ちや受け身の姿勢ではなく、子ども自ら学んでいく姿を目指していきたいと思います。
目的を明確に
先週11日(金)に、3年生で国語科の研究授業が行われました。今回、素晴らしかったのは、学習の目的が明確だった点です。「佐々小学校をよりよくするために、オリジナルの絵文字を作る」という目的のために、「くらしと絵文字」という教材文を読んで学習していくという流れでした。
国語科では、「目的を明確にして読むこと」が大切だと言われています。なぜなら、算数や理科などは学習内容自体がはっきりしていますが、国語科は、何をどう学習してよいか難しい部分があるからです。
今回は、「中心となる段落」と「それを説明する段落」を見分ける授業で、子どもが前のめりになって取り組んでいる姿がとても印象的でした。国語科の読む力は、様々な学習の基盤となる力です。これからも、子どもたちに確かな読む力をつけていきたいと思います。
「わくわくのびのび佐々っ子集会」
今日は、土曜授業で、「わくわくのびのび佐々っ子集会」を行いました。地域の方との体験活動をとおして、地域の方と交流を深めるとともに、地域への誇りや地域を愛する心情を育てることが目的です。なんと11団体63名の方が、講師として参加してくださいました。
1年生・・・フラダンス、工作(おきあがりこぶし)、合唱・リトミック
2年生・・・昔遊び(屋内と屋外)
3年生・・・太極拳、工作(もぐもぐぱっくん)
4年生・・・パラスポーツ(ボッチャ)、絵手紙
5年生・・・ニュースポーツ、工作(変わり絵)
6年生・・・プログラミング体験、電子工学(TVの解体と組立)
どの活動も、講師の方が熱心に教えてくださったので、とても楽しく、あっという間に時間が過ぎていきました。「もっとしたかったな~!」「あの道具がほしいです!」と笑顔で話す子どもたち。
講師の方からも、「子どもたちから元気をもらいました。」「佐々小の子どもたちはとても素直でいいですね。」というありがたいお言葉をいただきました。
「みんなを笑顔に!」というR4の佐々小スローガンが実現された、とても素敵な一日となりました。講師の皆様、今年度初めての取組にもかかわらず、快く引き受けていただき、本当にありがとうございました。
青少年劇場
今日は、4年生と5年生が、長崎県青少年劇場「世界に誇れる日本の音色 ~ワヨウセイヨウ!~」を鑑賞しました。箏と尺八で「春の海」を演奏したり、アメージンググレースを演奏したり、普段見ることのない様々な楽器で楽しい時間を過ごすことができました。
「楽しかった~!」「行ってよかった!」という子どもの声があちらこちらから聞こえてきました。このような機会を作ってくださった県や町の教育委員会の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。